Google BardやOpen AI ChatGPTなど生成型人工知能(生成AI)を取り入れた、デジタル・シティズンシップ教育としての英語授業の試みを進めている鈴木太郎教諭の授業を受けている高校3年生の生徒。18歳を目前に、英語学習での生成AIの利活用方法案を考えました。
生徒は鈴木太郎教諭の授業で、適宜生成AIに触れてきました。それを踏まえ、生徒は生成AIが英語学習の中で活路を開く可能性を実感し考え、利活用方法案を挙げました。
鈴木太郎教諭の所感
18歳を迎えると、保護者の指導監督が無くてもGoogle BardもOpen AI ChatGPTも生徒は使用することができます。生徒が挙げた事は、現時点で未だBardやChatGPTでは行えない事も一部ありますが、生成AIの特質を理解できているからこその内容だと言えるでしょう。生徒にとって、18歳目前で生成AIの適切な利活用方法を具体的に考えた意義は大きいと感じています。
資料
https://tsudagakuen.ac.jp/chugaku/news/10546.html
https://tsudagakuen.ac.jp/chugaku/news/10553.html
https://tsudagakuen.ac.jp/chugaku/news/10974.html
https://tsudagakuen.ac.jp/chugaku/news/11019.html