第5学年(高等学校2年生)のコミュニケーション英語Ⅱの授業(担当:鈴木太郎 教諭)で、デジタル・シティズンシップ教育が行われました。
最近世界的に話題になっているAI人工知能 ChatGPT(米国OpenAI社) https://openai.com/blog/chatgpt/ を活用。生徒に「AI人工知能ChatGPTと英語でチャットしてみよう」と説明。生徒は全員で共有しているGoogle Workspace for Educationドキュメントに、ChatGPTがどんな英語を返してくるのか興味津々で次々にチャットしたい事を英語で入力。
ChatGPTとの「やりとり」を生徒達は楽しみながら、聞き方(英語表見)によって返事の、有無・長短・難易が変わる事に気が付きました。
その後、AI人工知能が手軽に利用できる時代の「自分(人間)が身に付けるべき英語力」「自分(人間)の英語の学び方」、これから生きていく中で「AI人工知能との関わり方」「AI人工知能と関わる中での留意点」について考察し、授業を締めくくりました。
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ChatGPTはOpenAI社の規約で18歳未満の者の接続が禁じられているので、鈴木太郎教諭が研究のために持っているアカウントを通じて、鈴木太郎教諭が入力する方法で使用しました。
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※ユーザーローカル テキストマイニングツール( https://textmining.userlocal.jp/ )による分析