9月15日(木)に桑名市大山田コミュニティプラザにて実施した第13回津田中祭(文化祭)ではサイエンスクラブによるドローンの発表が行われました。手のひらサイズのコンピュータであるラズベリーパイを用いて、生徒が一からプログラムをコードし、ドローンの動作を制御するという一連の流れについて発表しました。ドローンの実演では、上下前後左右の動きだけではなく回転もしたりと様々な動きを見せ、会場はとても盛り上がっていました。ラズベリーパイは様々な電子機器と接続し制御することができる上に、小型で安価なためプログラミング教育などでも使用されています。生徒はラズベリーパイを用いて電子機器を制御し、学校の諸問題を解決していきたいと抱負を語っていました。