9月8日、中学1年生が6時間目のLHRの時間を使い、「自己肯定感の重要性を学ぶ授業」を実施しました。

自己肯定感が低い状態だと、自分自身の選択肢を狭めてしまうといわれます。中学生になり、小学生の時と比べて自分で意思決定をする機会も増えているとおもいます。暗い雰囲気となりがちな昨今だからこそ、自己肯定感の大切さについて考えてもらい、これからの中学校生活をより充実させるための力につなげてもらいたいと考え、今回の授業を行いました。

生徒たちにはワークショップなどを通していつもとは違った見方で自分と向き合ってもらいました。授業を通して、1年生のみんなが本来持っている自分自身の良さに気づいてくれていたらうれしいです。自分に自信を持ち、やる気と意欲に満ちた学校生活につなげてほしいと思います。

このプログラムは株式会社ARROWSさんからの提供で、ユニリーバ・ジャパン監修の授業教材を用いて実施しました。今後他学年でも実施の予定です。