4月14日(水)、4限目のホームルームの時間を利用して、全学年で Google監修の「ネットリテラシー教材」を使用したネットモラル指導を行いました。
中等部では、インターネットを安心・安全に活用する方法を学びました。インターネットの世界の中で悪いことをしたり、誰かを傷つけようとする人もいるということを認識し、そのような人たちからどう身を守るかということを考えました。インターネットのトラブルへの対処方法について、生徒達は授業の中で「信頼できるサイトを見分ける方法」や、「ネットの情報が本当に正しいか確認すること」など、意見を出し合って学びを深めることができました。
高等部では、インターネットの便利なところと危険性をそれぞれ考えさせました。インターネットの便利なところは「知りたい情報がすぐ手に入る」「世界中の人と情報交換することができる」などがあり、危険なところは「間違った情報が出回る」「知らない人とつながってしまう」などがあげられました。インターネットの危険性を回避するために大事な3つのこと「目に見える情報をチェック」「他の情報源もチェック」「1歩立ち止まってみる」を意識することの大切さを学びました。
現在はネットワークが急速に発達し、色々な情報が出回る社会になっていますが、インターネットを正しく活用してほしいです。
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