2月12日(水)、5限目の総合の時間に、中学2年生がコーヒーを題材に「持続可能な発展」についての学習に取り組みました。これはESD(※)探求プログラムとしてUCCホールディングスが提供するプログラムであり、「人と世界を結ぶコーヒーのものがたり」と題して、世界の様々な問題について理解を深める学習を行いました。これまでコーヒーにはあまりなじみのなかった生徒もいましたが、コーヒーを通して世界とのつながりについて考えるきっかけとなりました。本校では今後もSDGsの理念を取り入れた学習を積極的に展開してまいります。
※ESD = Education for Sustainable Development 「持続可能な開発のための教育」の略