9/25(水)、中学4年生の家庭基礎の授業で、子どもの福祉に関する授業を行いました。
「児童の権利に関する条約」いわゆる、「子どもの権利条約」の条文が書かれたカードをみながら、子どもに保証されている生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利でグループ分けを行いました。
次に、世界の子どもたちの状況が書かれたストーリーを読み、子どもの権利条約の第何条が認められていないかということを考えました。
最後に、子どもが守られている状況の多い日本でも社会問題となっている児童虐待について、加害者となる人と子どもはどのような関係になっていることが多いのか、児童虐待の原因となるものはどのようなことかを考え、その対策について意見交換をしました。
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子どもの福祉に関する授業を行いました
2019年9月26日