5月9日、修学旅行団は3日目を迎えました。午前中は天気も良く、生徒全員が元気に活動することができました。
まず、美ら海水族館を見学しました。水族館内ではたくさんの海に住む生き物を見ることができました。中でも、大水槽のジンベエザメの大きさには圧倒されている様子でした。
次に琉球村を見学しました。施設内には昔ながらの家屋が再現されており、沖縄の風土に適応するための工夫を学びました。また、エイサーショーや水牛車を見学することができ、沖縄の風習や文化などを学ぶことができました。
その後は具志川火力発電所に向かいました。ここは石炭を燃料として沖縄県の約25%の電力を供給する施設です。スタッフの方の案内で発電の仕組みを学んだり、施設の見学をしました。また、施設内の電気科学館では電気とエネルギーの世界を体験することができました。
そして、今日の最後は御菓子御殿に行きました。生徒たちの楽しそうにお土産を選ぶ姿が印象的でした。
夕食後には砂浜で集まり、今回の旅の反省会を行いました。生徒たちは今回の旅の感想や今後についてしっかりと自分の言葉で話しができ、良い時間を過ごすことができました。
新着情報
中学3年生の修学旅行3日目の様子です
2019年5月10日