3月21日、大山田コミュニティプラザ文化ホールにおいて、津田学園吹奏楽部が第14回定期演奏会を実施しました。
第1部は、四季の音楽会と題して、森の動物たちに扮した部員が春夏秋冬にちなんだ曲を演奏しました。趣向を凝らした演出やソロパートなど見応えのある内容でした。
その後、技術力向上を目的として4年前から実施している恒例の現役生アンサンブルを披露しました。
第2部は、Circus Festivalと題して、吹奏楽部員が考えた演出による様々なジャンルの曲を5曲演奏しました。
最初は華やかなメロディ楽器のレインボーサーカス団と力強い低音楽器のシャドウサーカス団がどちらが優れているかと力くらべをしていました。やがて互いの良さを理解し力を合わせてサーカス団を盛り上げようという ストーリー仕立ての内容で、見事に調和した演奏が印象的でした。