1月23日、おすすめの本を紹介し合うビブリオバトルの第2回戦を実施しました。
一人一人の生徒が前回よりも良い発表をし、多くの人に本の魅力を伝えようという思いで臨みました。これまでの準備期間において、何度も自分の紹介する本を開き、どう表現すれば相手に読みたいと思わせられるかと試行錯誤してきました。そのように向き合ってきた書籍は、それぞれの大切な一冊になったと思います。堂々とした発表の姿勢で、内容も一人一人の思いが詰まったものとなりました。
友人オススメの本を読み、また別の友人に紹介する、そのような読書の輪が今後も広まっていくことを期待します。