11月3日、中学5年生の2名が「揖斐川流域ESDツアー」に参加しました。
これは、環境省中部環境パートナーシップオフィス主催で行われるプログラムで、揖斐川流域にある高校の生徒が、揖斐川の上・中・下流域を順番にめぐるツアーです。
揖斐川上流域から下流域まで様々なを見学し、揖斐川流域に関わる人々へのインタビューをしました。バス内では揖斐川流域に関するクイズで楽しい時間を過ごし、他校の高校生とも交流を深めることができました。
2名の生徒は昨年度もこのツアーに参加しましたが、揖斐川流域に住む人々へのインタビューなどから新たに発見することも多く、非常に充実した1日になりました。
本校では、今後もESD(Education for Sustainable Development)、すなわち「持続可能な開発のための教育」の推進に努めてまいります。