8月24日、オープンキャンパスの「理科実験講座」を実施しました。
理科教員の主導で、本校中学生が実験のサポートしつつ、小学生児童が2つの理科実験を体験しました。
「スライム」は、洗濯のりとホウ砂を材料とした不思議な感触の個体です。材料を混ぜ合わせることで化学反応が起こり、洗濯のりを液体から弾力のある固体へと変化させることで出来上がります。
また、「つかめる水」は、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムと水を材料としています。カルシウムが水をカゴのように包み込み、プニプニとした感触の水ができました。実験が成功したときには「やった!」という充実した表情が見られました。
平日にもかかわらずご参加いただいた児童・保護者の皆様に感謝申し上げます。
なお、9月9日には第2回学校説明会を実施する予定です。皆様のご参加をお待ちしております。