2月28日、探究活動全体発表会を実施し、今年度の探究活動の成果として選抜された11グループが全校生徒に対して発表しました。
六年制からは「日本人と城」、「フィボナッチ数列 経済の周期性と人間界」、「副作用のない薬は世界に存在するのか」というテーマで3グループが発表しました。
約600名を前にして緊張する場面もありましたが、自分たちが伝えたいことを丁寧に自分の言葉で発表する姿勢が印象的でした。
今後も本校では探究活動を積極的に進め、相手にわかる発表とは何か、なぜ?という疑問を持ち主体的に解決していこうとする姿勢の育成に努めてまいります。