5月10日、本日は船に乗り慶良間諸島付近でシュノーケリングを楽しみました。沖縄の海の透明度に生徒たちはたいへん驚いているようでした。たくさんの魚やサンゴそしてウミガメを見ることができ、満喫することができました。
その後、Gala青い海に行き、サンゴの養殖を見学しました。ここは、映画「てぃだかんかん」のモデルとなった(有)海の種が運営する壮大なサンゴ養殖施設です。環境汚染によってサンゴが死滅している現状を食い止めるため、サンゴを養殖しながら増えたサンゴを海へと移植しているという話を聞くことができました。
沖縄の海の透明度とサンゴの死滅という相反する状況を実際に見て感じることで、改めて環境を大切にすることの重要性を学びました。