11月22日(土)から23日(日)にかけて、
鳥取県で開催された「第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会」に参加しました。
結果は、各府県の代表選手22名が出場する中、13位となりました。
この結果は、今年7月末に参加した「第49回全国高等学校総合文化祭香川大会(かがわ総文2025)」での
戦績と近い順位であり、安定して力を発揮できた一方で、
上位層の壁を崩しきれなかったという課題も残りました。
今年度は、全国大会や近畿大会といった大舞台を数多く経験することができました。
トップレベルの選手たちと対局を重ねる中で、現在の自分の立ち位置を客観的に把握できたことは、
何よりの収穫です。
大会を通じて得た課題と成果を整理し、来年度に向けてさらなる自己研鑽を積んでいきます。
盤上での一手一手に磨きをかけ、より上位を目指して努力を続けてまいります。






