2月10日(月)、中学1年生から中学5年生(高校2年生)までの生徒たちが、社会見学で奈良県を訪れました。
今回は、奈良SDGs学び旅(奈良新しい学び旅推進協議会事務局提供)と題したプログラムに参加し、世界遺産にも登録されている「東大寺」、豊かな自然が残る「春日山原始林」、そして歴史的な街並みが美しい「ならまち」の3つのコースに分かれてフィールドワークを実施しました。
各コースでは、事務局を通じて派遣されたスタッフの方々に、それぞれの場所の見どころや歴史的背景を丁寧に解説していただきました。生徒たちは、普段の旅行では味わうことのできない、奈良の奥深さを体感することができました。
この学び旅を通じて、生徒たちは奈良の歴史や文化、自然の魅力を再発見し、SDGsの視点からも様々な学びを得ることができました。