2/22(水)、サイエンスクラブ(顧問:柳田大地 教諭)に株式会社フローラの研究員・加藤智朗さんにおこしいただき、ポスター発表のプレゼン指導をいただきました。
指導いただいた生徒たちは、3月中旬に東北の仙台開催の植物生理学会に参加する予定で、それに向けた指導でした。
サイエンスクラブは昨年度に続き、2年連続でみえ探究フォーラムで最優秀賞を受賞しましたが、本格的な学会参加は初めてです。大勢の大学教授や研究者が集う中で、どのような説明や発表の仕方が求められるのか、指導いただきました。
〈担当教員からひと言〉
サイエンスクラブ顧問の柳田です。
ALのひとつである、本物から本物を学ぶオーセンティック・ラーニングの考え方に基づき、本物の研究や探究は研究者から学ぶものだと考えます。子どもたちへの発表と研究者への発表は、実際段違いに異なります。『発表対象が変われば、説明の仕方やさらなる知識が問われる』そんな世界を体験してほしいと思います。