北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)にあわせ、中4(高1)地理総合と中1社会(担当:小林宗央 教諭)ではアニメ「めぐみ」の視聴を通して、人権問題また国家の三要素である領域・国民・主権に大きくかかわる問題として、北朝鮮による日本人拉致問題について考えました。
今回のアニメ「めぐみ」の視聴や授業内容が、生徒らが拉致問題を理解するきっかけとなり、この問題に自分なりの考えをもってほしいと思います。
※アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学校1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、 残された家族の苦悩や、 懸命な救出活動の模様を描いたヒューマン・ドキュメンタリーアニメです。
https://www.rachi.go.jp/jp/megumi/gaiyou.html
≪拉致問題について≫
北朝鮮による日本人拉致問題
https://www.rachi.go.jp/index.html
アニメ「めぐみ」
https://www.rachi.go.jp/jp/megumi/gaiyou.html