2022年11月28日
高2(5A)物理の授業(担当:柳田大地 教諭)で回折格子を用いた光の波長の観察実験を行いました。 1cmあたり数百本の細い溝を刻んだガラス板を回折格子といい、光は回折格子に刻まれた溝と溝の隙間を通り抜け、互いに波として干渉し合うことで、はっきりとした明線がとびとびに観察されます。この原理を活用して、普段使用しているレーザーポインターの光の波長を測定しました。
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