6月4日(土)に株式会社フローラの主催するアマゴの放流事業にサイエンスクラブ(顧問:柳田大地 教諭)が参加しました。アマゴの放流事業で約1万匹の個体を放流しました。以下クラブ顧問のコメントです。
【クラブ顧問からの一言】
サイエンスクラブ顧問の柳田です。
株式会社フローラとサイエンスクラブは産学連携を結ぶ関係にあり、今回は子どもたちの生き物の命に対する心を養うきっかけをいただけました。持続可能な社会を考える上で、我々人間だけの生活を考えた社会では実際は人間は生き残ることができません。他の生物と共存することでしか人間は生き残れないのです。この事を子供たちに伝え、考えさせるよいきっかけになりました。サイエンスクラブの新たな課題も見つけ、さらに伸びしろを感じた1日でもありました。ありがとうございました。