11月19日、中学5年生が修学旅行に出発し、無事に台湾に到着しました。
台北の桃園国際空港から台湾高鉄に乗り、高雄に向かいました。台湾高鉄では日本製の新幹線が使用されていて、日本で電車に乗っている感覚でした。
そして、これからお世話になるガイドさんやドライバーさんたちに日本のお土産(チョコレート)を渡しました。
高雄に着いた後は、バスに乗り、五甲龍成宮を訪れました。きらびやかで豪華な建物に生徒たちは長い間、建物内を観察したり写真を撮ったりしていました。おみくじを引いて楽しんでいる生徒もいました。
4泊5日の日程の中で、日本と外国との違いを感じ異文化について学ぶ機会となることを期待しています。