長期休暇が終わって授業が再開し、全校集会を開きました。
校長講話では、スリッパの脱ぎ方を例に、毎日の行動や所作を丁寧にすることを意識して取り組むと心が澄んでくる。継続していくことが大切である。また、生徒たちが長期休暇を利用して様々な行事に参加し、積極的な活動した経験を生かしてほしい。そして、生徒それぞれが建学の精神の意味を自分なりに読み取り、学校生活を充実したものにしてほしいという話がありました。
生活指導部からは、長期休暇中に困ったことなどがあれば担任や友人に相談してほしい。また、自分を大切にすることで他者も大切にできる。思いやりの言葉がけを意識しようという話がありました。
最後に、部活動などにおいて優秀な成績をおさめた生徒の表彰伝達を行いました。