中学1〜3年のスキー実習は最終日となりました。
晴天にも恵まれ絶好のコンディションの中、生徒たちは全日本スキー連盟公認バッジテストを受験しました。
上手くできるかという不安や緊張する様子もありましたが、インストラクターの合図でコースを滑り、プルークボーゲンのリズム変化やシュテムターンなどのスキー技術を使ってテストでも実習の成果を発揮しました。
級の認定式では、一人ひとりの検定の結果報告をしました。そして全員が技術の習得状況によって、4級または3級に合格することができました。インストラクターの方からは、生徒たちが熱心に実習に励む姿が印象的であったと褒めていただきました。
閉校式では、校長から実習を通して学んだことや、検定合格を勝ち取った自信を活かし、何事にもチャレンジし続けて欲しいという講話がありました。