11月30日、中学2・3年生を対象に、進路保護者会を実施しました。
第一部の全体会では、進路指導主任が大学入試制度改革の内容、今後どのような力が求められるのか、そのために学校としてどのような指導をしているのかをお話ししました。また、「思考力」・「表現力」・「判断力」の土台となる「知識・技能」といった基礎学力の定着が求められること、早い時期から明確な目標設定と情報収集が重要であることをお話ししました。
第二部では、それぞれの学年に分かれ分科会を実施し、学年の現状と課題点について保護者の皆様と情報交換をしました。
平日にも関わらず、多くの保護者の皆様にご出席いただき誠にありがとうございました。