2017年12月1日
中学5年生が、烏山頭ダムを訪れ、八田與一像に献花し黙祷しました。
日本による台湾統治時代、八田與一が中心となって烏山頭(うさんとう)ダムを建設し、不毛の地を台湾最大の穀倉地帯に変えました。
彼は、台湾の近代化に多大な功績を残した人物であり、現在でも「台湾で最も尊敬される日本人」として台湾の教科書に取り上げられ台湾の人々に慕われています。
生徒たちは、遠い異国の地で人のため社会のために尽くした日本人について学び、刺激を受けたことと思います。
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