7月12日、アメリカ合衆国ミシガン州からの留学生が、アメリカと日本の違いについて発表しました。
留学生は、約1ヶ月にわたって本校で過ごす中で、授業の始まりと終わりに大きな声で挨拶をすることや、生徒が協力して清掃に取り組むなど、アメリカの学校にはない規律ある学校生活に驚いたことを伝えてくれました。
一方で、アメリカの授業カリキュラムは、「ビデオ」・「チェロ」など、自分の興味関心に合わせて教科を選択する方式であることが紹介されました。これには、生徒から驚きの声が上がりました。
生徒たちは発表会を通じて、異文化に触れるとともに外国と日本との違いを感じることで、多角的な物の見方を養うことができました。