5月25日、桑名市との連携による企画で、アメリカ合衆国などの英語圏を主とする経営者19名が「清掃活動の時間」の視察に訪れました。
視察者の方々は、帯同生徒の誘導で5つのグループに分かれ清掃の様子などを見学しました。
帯同生徒は案内するなかで積極的に英語で会話し清掃の様子を伝えました。そして、視察者の方々も「清掃方法を丁寧に説明してくれてよく理解できた」と満足した様子でした。
生徒は、実践的な英語使用場面と英語のコミュニケーションの機会を得て、貴重な異文化体験をすることができました。今後の英語の授業の励みになったことと思います。