「みえ国際ウィーク」とは、伊勢志摩サミットが開催された5月26日、27日の前後2週間程度、グローバルな人材の育成・活躍につなげるための取り組みを三重県全体で展開するものです。
中国からの留学生でよねやま親善大使として現在活動中の干咏(ウエイ)さんを講師としてお招きし、中国と日本の違いなど、様々な体験について講話していただきました。
生徒は、「笑顔、挨拶、感謝、世界観を広める人になる、青春を楽しむ」をキーワードとして、夢はゴールではなく人生の柱であるということを学びました。
今後も、本校では学校の中での限られた学習に留まらず、外部人材(様々な専門分野の方)の力をお借りした、より実践的で深い学習を推進していきます。