8/28(金)、国語と英語を掛け合わせた教科横断型の授業を実施しました。
題材として取り上げたのは、日本最古の歌集である『万葉集』です。
生徒たちは2つのグループに分かれ、それぞれ翻訳作業に挑戦しました。
古典グループは、原文(古文)から直接、現代語訳を作成。
英語グループは英訳された『万葉集』(神田外語大学編『全文英訳万葉集』≪THE MAN’YO – SHU≫)を読み解き、日本語(現代語)へ再翻訳。
「古文」と「英語」という全く異なるアプローチで同じ和歌に向き合うことで、言葉の選ばれ方やニュアンスの違いに多くの発見があったようです。
「言語が変わると、元の言語が持っていた意味や意思がすべて確実に伝わらないという重要な点に気づけた 」「古文から訳した文は心で感じた気持ちや余韻が伝わってきますが、英語から訳した文はだれが何をしたのか(主語と動詞)がハッキリしていて論理的でした。 」といった声が上がり、
新しい視点から和歌の魅力を再発見する時間となりました。
言葉の垣根を越えて楽しみながら古文の世界に親しむことができました。
今後も学びの視野が広がるような体験を届けていきます。






