津田学園教育ICT推進委員会委員であり本校英語科教員の鈴木太郎が、中部地区英語教育学会（三重支部）からの依頼により、７月３１日（土）同会の『特別講演会（オンライン）「1人1台端末時代のICT活用と英語教育」』で講演を行いました。
本校では、2018年度からGoogle for Education（Chromebook・Google Workspace）によって生徒一人一台端末環境を構築しています。
日常的にGoogle Workspaceを授業で利用している様子をはじめ、『スタディサプリEnglish』『産経オンライン英会話』等のコンテンツの活用した実践を紹介しながら、「生徒一人一台端末時代のICTを活用した英語教育」の在り方を講じ、『今の時代・これからの時代、生徒にとって一人一台端末は身体の一部ではないでしょうか。昨年…の授業を思い返すと生徒一人一台端末時代の授業、不安でしょう。今の時代・これからの時代を生きる生徒のために、（教員は努めて）ワクワクしながら一人一台端末の授業、頑張ってみましょうよ！』と講演を締めました。