合唱部 Nコンに向けホール練習を実施 〜響きを確かめ、本番のステージへ〜

 7月31日(金)、本校の合唱部が「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」の出場に向け、ホールをお借りしての特別練習を行いました。
 学校の音楽室や体育館での練習とは異なり、煌々と照らす舞台照明や広い客席、そして独特な音の響きに、児童たちはコンクールならではの緊張感と胸の高鳴りを味わっていました。実際に広いステージ上で声を合わせてみると、「ピアノの音がいつもより少し遅れて聴こえてくる」といった、ホール特有の音響現象に気づくなど、実体験を通してしか得られない貴重な発見がありました。児童たちは互いの声や伴奏に一層注意深く耳を傾け、音のまとまりを意識して歌い上げる大切さを再確認していました。
 また今回の練習には、本番のステージ展開を身につけるリハーサルとしての重要な役割もありました。特に今年度から合唱部に加わり、初めてNコンの舞台に挑む4年生にとっては、足取りや姿勢、入退場のタイミングなどを細かく確認できる大変良い機会となりました。高学年の児童が優しくリードし、部全体のまとまりが一段と高まりました。
 コンクール本番までは、あと約1週間となりました。今回のホール練習で得た感触や課題を日々の練習に持ち帰り、残された時間を大切にしながら、聴く人の心に響くハーモニーを追求してまいります。日頃より温かく見守り、活動をご支援くださっている保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本番で練習の成果を遺憾なく発揮できるよう、引き続き応援をよろしくお願いします。