3月9日(水)雪の学校の最終日の活動は、雪の大運動会をしました。競技種目は、①スノーフラッグス、②雪玉入れ、③雪上リレーの3つでした。
1種目のスノーフラッグスは、雪の上に置いたバトンをいかに早く取れるかを競いました。遠い位置に置かれたバトンほど高得点となり、それを目指して走りました。
2種目の雪玉入れは、つくった雪玉をバケツに投げ入れ、入れた雪の重さを競いました。
3種目の雪上リレーは、チームでバトンを繋ぎ、いかに雪上で早く走ることができるのかを競いました。
子ども達は慣れない深い雪の中にも関わらず、仲間との勝利を目指して全ての種目を一生懸命やり切りました。そして、最後は拍手で皆の頑張りを認め合いました。
この3日間の雪の学校を通して、雪の自然の素晴らしさ、仲間たちと協力し助け合うことの大切さを学ぶことができました。
ここで学んだことは、これからの学校生活でも活かせるよう頑張っていきたいですね。