3月8日(火)雪の学校の2 日目は、トヨタ白川郷自然學校のインタープリターの方々に、雪上におけるアクティビティのガイドをしていただきました。そして、雪の中の自然や動植物についてたくさんのことを学びました。
その中でも、雪の中でどうすれば火を起こせるのかを考えた「雪の森の焚き火」は、白川郷の人々の暮らしと自然のエネルギーについて考えさせられる瞬間がありました。そのため、このときに得た学びが、最も印象に残っているようでした。
また、夜の雪の森に出かけた「ナイトハイク」では、静寂な月夜の下で自然を感じました。最後には、ろうそくの火を囲んで1日の感想を伝え合いました。
たくさんの体験をした2日目は、子ども達にとっては忘れられない1日になったのではないでしょうか。