【食育活動】5年生が手作り梅干しの「土用干し」を実施!完成が待ち遠しい自家製梅

 本校の食育・探究学習の一環として、5年生がこれまで大切に漬け込みを行ってきた梅の「土用干し」を実施いたしました。漬け込みを経て美しく色づいた梅の実を、夏の太陽の下で干す「土用干し」は、梅干し作りの仕上げとなる大切な工程です。子供たちは、柔らかくなった梅の皮を破かないよう、集中してそっと指先を添えながら、ザルの上にきれいに並べていきました。お互いに声をかけ合って手分けをし、手際よく作業を進める姿からは、普段のチームワークの良さが感じられました。また、作業が終わった後の洗い物や道具の後片付けまで、自発的に責任を持って取り組むことができました。市販の食品を買い求める日常の中では見えにくい、「時間をかけて手間をかけることで美味しい食べ物ができる」というプロセスの体験は、子供たちにとって食への感謝と探究心を育む貴重な機会となっています。一差しの日光を浴びるごとに、ふっくらと旨味が凝縮されていく梅の実。自分たちの手で作り上げた最高の梅干しを口にする日を、児童も教職員も今から楽しみに待っています。