【土曜講座】昆虫の世界から昔の暮らしまで。低学年が五感で学んだ土曜見学ツアー

 7月4日(土)、1・2・3年生の希望者を対象に、「四日市公害と環境未来館」への校外学習を実施いたしました。休日を利用した自由参加の行事でしたが、向学心あふれる多くの児童が集まり、充実した学びの時間を過ごしました。
 今回の主な目的は、同館で開催されている特別展「昆虫フェスティバル」の見学です。展示室には、世界の珍しい昆虫や貴重な標本が数多く展示されており、児童たちは興味津々。一角一角を熱心に覗き込み、生き物の造形美や多様性に触れながら、熱心に観察していました。身近な自然科学(理科)への興味を大きく広げるきっかけとなりました。
 見学時間にはゆとりがあったため、昆虫展示以外の常設フロアにも足を伸ばしました。特に、昔の人々の暮らしや街並みをリアルに再現した展示エリアでは、児童たちから「まるで本当に昔の世界にいるみたい!」という歓声が上がりました。展示の臨場感にすっかり没入し、当時の道具や住居を観察することで、歴史や社会の学習に対する関心が自然と高まっていく様子が見受けられました。
 今回の見学を通して、子どもたちは「本物を見る楽しさ」を存分に味わうことができました。ここで得たワクワク感や疑問は、これからの教科学習における強力な原動力となります。本校では今後も、土曜日や長期休暇などを活用し、子どもたちの「なぜ?」「もっと知りたい!」を育む体験的な学習機会を大切に提供してまいります。