【出前授業】学校薬剤師の先生を迎えて「薬物乱用防止教室」を開催しました

 7月1日(水)、6年生の児童を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施いたしました。当日は、本校の学校薬剤師の先生を講師としてお迎えし、専門的な知見から薬物が心身に及ぼす深刻な影響や、日常生活に潜む危険性について分かりやすくご指導をいただきました。
 授業では、「薬物乱用」の定義から始まり、たった一度の誤った選択が依存性を生み、大切な脳や体を傷つけてしまう仕組みについて詳しく解説していただきました。また、一見して危険とは分からない形で身近な場所に誘惑が潜んでいるという具体的なお話に、最高学年である6年生の児童たちは強い危機感と緊張感を持って耳を傾けていました。
 今回の教室を通して、児童たちは単に恐怖心を持つだけでなく、「正しい知識をしっかりと身に付けること」、そして何より不審な誘いに対して毅然と断る「自分自身を守るための強い判断力」がいかに重要であるかを深く理解した様子でした。他者に流されず、自分の未来を自分でコントロールする自立心の必要性を改めて学ぶ機会となりました。
 社会に出ていく時期が近づく高学年の児童にとって、こうした安全・健康に関する教育は、生涯にわたって健やかに生き抜くための極めて重要なインフラとなります。本校ではこれからも、児童一人一人が自分や周りの人の健康と命を何よりも大切にし、正しい選択ができる賢さと強さを育めるよう、継続して指導を行ってまいります。ご家庭におかれましても、お子様の安全な未来に向けて、日頃から社会のルールや命の大切さについて定期的にお話しいただける機会を持っていただけますと幸いです。

多忙な中、子どもたちのために熱心にご指導をいただきました学校薬剤師の先生に、心より厚く御礼申し上げます。