3年生の初めての宿泊行事「山の学校」は、第2日目を迎えました。最終日となるこの日は、本行事の大きな挑戦である「羽鳥峰登山」に臨みました。その様子を報告いたします。昨夜から未明にかけて降り続いた雨の影響により、登山道は足場が大変悪く、滑りやすい厳しいコンディションでのスタートとなりました。しかし、子供たちは決して怯むことなく、自分の足元をしっかりと見つめ、一歩ずつ確実に歩みを進めていきました。お互いの安全を気遣いながら声を掛け合い、励まし合って登る姿からは、この2日間での精神的な逞しさが強く感じられました。険しい道のりを経て、ついに全員で羽鳥峰の山頂にたどり着くことができました。
当日の天候は曇り空ではありましたが、山頂から見下ろす壮大な景色は、子供たちの目には何よりも輝いて映ったようです。自分自身の力で困難を乗り越え、山の頂に立ったという事実は、児童にとって大きな自信と成功体験となりました。今回の「山の学校」を通じて、3年生は自然の厳しさと美しさを学び、寝食を共にすることでクラスの絆を一段と深めることができました。一回りも二回りも大きく成長した姿で、これからの学校生活をリードしてくれることが楽しみです。最後になりますが、1泊2日にわたり児童たちを温かく迎え入れ、安全な活動を支えてくださった朝明茶屋キャンプ場の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
