先日、1〜3年生の希望者を対象とした土曜特別授業を実施いたしました。この授業では、平日のカリキュラムでは体験しきれない「探究的な学び」や「実践的な活動」を重視し、子供たちが主体的に取り組めるプログラムを提供しています。
まずは、グループに分かれて「ちぎり絵」に挑戦しました。指先を使って紙をちぎり、色を組み合わせて一枚の大きな作品を完成させていきます。紙の形や色の重ね方には、一人ひとりの豊かな個性が光っていました。友達と「ここはどうする?」と意見を交わしながら、一つの目標に向かって協力する姿に、子どもたちの確かな成長を感じることができました。
続いて、空気圧の仕組みを利用した「ペットボトルロケット」の制作を行いました。子供たちは、ロケットが安定して飛ぶための「羽の形」や「位置」を試行錯誤しながら工夫。自分だけのオリジナルロケットを完成させました。校庭での打ち上げでは、勢いよく大空へと飛んでいくロケットに大きな歓声が上がり、実体験を通して科学の面白さを肌で感じる貴重な機会となりました。
楽しみながら学び、自ら工夫し、友達と高め合う。そんな充実した一日に、参加した児童の表情には満足感が溢れていました。
今後も本校では、子どもたちの知的好奇心を刺激する「本物の体験」を大切にしてまいります。

