4年生の「雪の学校」では、1月22日から24日に白川郷周辺の豪雪地帯で2泊3日を過ごしました。初日は荻町の合掌集落を散策し、展望台からの景色を楽しみました。宿泊先のトヨタ白川郷自然學校では、雪の灯ろう作りに挑戦し、夜には幻想的な灯りを楽しみました。夕食はフレンチのコースで、テーブルマナーも学びました。2日目は朝の体操と持久走で始まり、スノースライダーや雪の森のガイドウォークを楽しみました。午後はクラスで協力してイグルー作りに挑戦し、見事に完成させました。最終日は雪の大運動会で、スノーフラッグス、雪玉入れ、雪上リレーの3種目を競い合いました。天候にも恵まれ、すべてのプログラムを予定通りに実施できました。冬の自然の素晴らしさや動物たちの息吹、人々の生活の工夫に触れ、充実した3日間を過ごしました。