12月13日、4年生が礼法指導でお茶の出し方を学びました。児童は4グループに分かれて、お茶をお出しする人たちとお客さんとしてお茶をいただく人に分かれて実践しました。まずは懐紙を折りその上にお茶菓子を乗せます。落とさないように慎重に行いました。そして、その後グループで協力し合いながら、お茶碗にお湯を入れ、お茶碗を温めてから、茶葉の入った急須にお湯を入れました。お茶を蒸らし終えたら、お茶碗に注ぎます。お茶を溢さないように入れるのがとても難しそうでしたが、なんとかやりきりました。最後に全員でいただきますの意味を込めた会釈礼を行い、お茶とお菓子の栗きんとんをいただきました!甘い栗きんとんとお茶がとてもよく合い、幸せな時間となりました。