1月31日と2月1日の2日間、幼稚園のホールで「かぶせ茶の教室」が行われました。日本茶インストラクター・アドバイザーの古市さん、池田さんにお越しいただきました。かぶせ茶についての話を聞きました。お茶の葉に黒い布をかぶせると、黄緑色の葉が深緑色の葉に変わり、おいしいお茶になると教えてもらいました。その後、お茶の淹れ方『まわしつぎ』を教えてもらい、実践しました。4つ並んだ茶碗に少しずつお茶を淹れ、「おいしそうだね。」「いいにおいがしてきたね」と、嬉しそうにしていました。そして、自分たちで淹れたお茶とお茶菓子をみんなでいただきました。初めて見る『らくがん』にも興味津々で、「いろがいろいろあるね」「どんなあじかな?」と、話していました。「おいしいね」「あったかいね」と、友達と顔を見合わせて嬉しそうにかぶせ茶を味わいました。