2月21日、本校の視察に8名の台湾の方々が来校されました。高雄市の大同小学校の校長先生、福山小学校の校長先生、先生方で構成される視察団です。これは三重県と桑名市が台湾の高雄市と交流する中で、三重国際ウィーク(伊勢志摩サミットの1年後の日、前後1~2週間を利用した国際交流イベント)に向けた視察です。給食の配膳や授業の様子を見学していただきました。また合唱部からの歌のプレゼントがありました。翌年度5月には本校に「教育旅行」として台湾の小学生に来校いただき、交流会を実施する予定です。児童の貴重な学びの機会となるよう、さらに国際交流を深めていきます。