7月16日、4年生が参加しているオーストラリアの学校とオリンピック開催国 日本の学校をconnectする(つなぐ)オンライン交流プログラム「オーストラリア・オリンピック・コネクト・ともだち2021」おいて、交流相手校Cleveland District State High Schoolの10年生(高1生)とクロームブックでインターネット会議システムに接続しオンライン交流を実施しました。オーストラリアの生徒は本校生徒に日本語、本校生徒は英語と、それぞれの外国語を用い、アイスブレーキングとして「日常生活の過ごし方」から始まり「東京オリンピックに寄せる思い」「新型コロナウィルス感染症パンデミックが東京オリンピックにもたらしたモノ」「東京オリンピックで楽しみにしている競技・種目」等のトピックについて約1時間、会話を楽しみました。このプログラムを通じ両校の生徒は、各々の「コミュニケーションへの意欲」「グローバル・マインド」に触れる機会を持つことができました。この交流により、生徒の外国語学習がより実践的になり、グローバル・コミュニケーションの楽しみを深めました。