10月30日、Panasonicの社員の方々による「自然エネルギーの活用（創・蓄・省）教室」を受けました。現在、最も多くの発電に利用されているのは、火力発電であり、資源の枯渇や二酸化炭素の排出など様々な問題があるということ。そのため、これからの社会では、自然エネルギーを活用し、エネルギーを効率よく使用ことが大切であるということを学習しました。その中でも、太陽光発電の特徴について分かりやすく教えていただきました。晴れの日と曇りの日の違いや今の暮らしと昔の暮らしの違いを比較し、今の方がエネルギーの使用量が少ないことを実験で考えました。また、9人で手回し発電機を回し、どれだけのエネルギーが作れるかを実験しました。人の力では、扇風機を回すのがやっとのエネルギーしか生み出せないことが分かりました。これからの一週間のエコチャレンジで日々どれだけのエネルギーを使用しているのか調べてみるといいですね。