10月5日、今年は自分たちが毎日通っている校舎を描きました。最初の校長先生のお話でこの校舎は創立17年になるとお話がありました。17年目ともなるとだんだん汚れも出てくるがそれも味になるというものです。児童は、その汚れなど校舎の細部まで監察し、描いていました。児童たちからは「毎日見ているから簡単だと思っていたけど、意外と難しかった」といった感想があがりました。それだけ、よく観察して描くことは難しいということですね。今回の時間だけでは完成できなかった児童も多いですので、今後の図工の授業で下書き、色塗りをして完成させます。どの児童も金賞目指して、より良い作品を完成させてほしいと思います。