11月13日、1~4年生を対象として、薬物乱用に対する正しい知識を身に着けることを目的に「薬物乱用防止教室」を実施しました。これは厚生労働省が薬物乱用防止啓発訪問事業として行う取り組みであり、本校へは薬物乱用防止教育認定講師で三重県の薬物乱用防止指導員でもある松田貴先生に来校いただきました。講義の中では薬物の恐ろしさについてだけでなく、“断る勇気”の大切さや、“自分自身を大切にしなければならない”ということについて伝えていただきました。生徒からは「自分のことだけではなく家族や友人の事もしっかり考えることが大切だと思いました。」「自分の大切さを思い出そうと思います。」といった感想が寄せられました。今回の授業から生徒たちは多くのことを学ぶことができたようです。