12月18日、1年生が朝の「校長先生の時間」と一時間目に焼き芋をしました。子どもたちは始めに、サツマイモを何度も洗ってアルミホイルに包みました。丁寧に準備をしたサツマイモは、焚いた火の中へ校長先生に入れてもらいました。子どもたちは歌をうたいながら、暖かい焚き火にあたりました。20分ほど待ち、いよいよ食べる時間です。できあがった焼き芋は一人1つずつ食べました。アルミホイルを剥がし、新聞紙をめくると美味しそうな焼き芋が出てきました。半分にわると、中はホクホクで大変美味しそうでした。一口食べると｢おいしい!｣、｢あまーい!｣と思わず声を上げ、笑顔でいっぱいになりました。こうした感動をたくさん経験して欲しいと思います。