1月24日、4・5年生を対象に、公益財団法人三重公共嘱託登記土地家屋調査士協会から小林氏ら講師6名をお招きし、土地家屋調査士について学ぶ特別授業を実施しました。
前半は、土地の境界および登記のこと、それらを取り扱う土地家屋調査士について講義いただきました。後半では、実際に測量機器を用いた体験活動や計算による実務体験を行いました。実務体験では、数学で学んだことを活用して使いこなす力が求められるなど、グループで協力して計算に取り組みました。生徒からは、「初めて聞いた職業ではありますが、私たちの生活にも深く関連していることを知ることができました。」という感想がありました。