6月17日 中学校・高等学校では、昨年度よりアクティブラーニング型授業を積極的に推進しています。アクティブラーニングとは、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習法です。6月中旬より、教職員の研修の一環としてアクティブラーニング型授業強化月間を設定し、授業を相互に見学することで授業力向上に役立てています。生徒たちは、問題を解くためにグループで協力し、疑問点を解決していくなど互いに学び合う姿が見られます。本校では、今後もさまざまな学習方法を積極的に取り入れることによって、授業者の授業改善とともに生徒の学力向上に努めていきます。