5月17日、全学年で道徳授業を実施し、芸人・作家の又吉直樹氏を題材に「バッドエンドはない、僕たちは途中だ」をテーマに学びました。近畿大学の動画を視聴し、又吉氏の経験から「恥ずかしい経験」や「個性」、「5年後の自分」について個人やグループで深く考察。特に「辛いことの先に何が待っているか」という問いでは、「何が起こるかわからない」という又吉氏の言葉から、人生の不確かさと可能性について考えを深めました。生徒たちは、自身の辛い経験が今どう生きているか、そして「バッドエンドはない、僕たちは途中だ」という言葉の真意を共有し、前向きに未来を捉えることの重要性を学びました。
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